未経験から飛び込んだ私が、会社の仕組みをつくっている。
Interview 04
財務責任者
数字を見れば、
選ぶ理由はなかった。
それでも、
この会社を選んだ。
前職では13年間、地域の金融機関に勤めていました。一通りの金融業務を経験し、その後は本部で与信審査、つまり融資の審査を主に担当していました。今回が、私にとって初めての転職です。 きっかけを一言で言えば、趙社長との出会いがすべてです。 もともと私は、Gハウスのお客様でした。5年前に家を建てようと相談したとき、たまたま私の営業担当が趙社長だったんです。引き渡しから4年ほど経った頃、その社長から声をかけていただきました。 ただ、迷いは非常にありました。お金を貸す立場から見ると、住宅市場全体の状況はあまり良くありません。客観的な数字だけを見れば、選ぶ理由がない業界でした。「なぜこの業界に飛び込んだのか」と、自分でも不思議に思うことがあります。 それでも決断できたのは、代表の熱意と、掲げているミッション、そして人たらしとしか言いようのない人望に惹かれたからです。加えて、この会社は単なる住宅・建設業という枠に収まらないポテンシャルを持っている。そう感じたことが、決め手になりました。
入社してから、
何が変わったか。
最初に驚いたのは、経費精算を現金の手渡しでやっていたことです。家族経営から始まった会社ということもあり、いまの時代にまだこんなことをしているのか、と衝撃を受けました。 入社してすぐ、キャッシュレス化と振込への切り替えを進めました。いまの時代に合った形へ、業務の効率化と体制づくりに一つずつ手をつけていったかたちです。 前職との一番の違いは、組織のかたちでした。銀行は完全なピラミッド構造で、一社員の提言が通ることは滅多にありません。一方でGハウスは「全員経営」を掲げていて、一人ひとりに大きな裁量が与えられています。 自分自身が経営者の視点に立って考え、行動できる。その分、責任も伴いますが、そこが最も大きな違いであり、Gハウスの魅力であり、伸びている理由だと感じています。
会社がいま急成長の局面にあるので、資金調達が私に課された最優先のミッションです。 そのために、日々の決算書と足元の業績を把握し、経理スタッフとコミュニケーションを取りながら、支払いや振込処理の最終確認を行っています。お金にまつわる意思決定については、全面的に任せていただいています。 直近で一番大変だったのは、会計システムの刷新です。 従来のシステムでは業務効率が上がらなかったため、新しいシステムへの入れ替えを意思決定しました。通常業務と並行しながらタイムテーブルを組み、日々出てくる問題点をスタッフと確認しては修正していく。非常に労力のかかる仕事でしたが、業務の効率化と、迅速で正確な決算業務の基盤をつくることができました。 財務の立場からGハウスを見ていて、成長を支えているものは何かと聞かれたら、ブレないビジョンと、それに正面から向き合う姿勢だと答えます。理念が形骸化している企業は少なくありません。ただGハウスでは、代表が全体会議などで情熱を持って本気で発信し続けています。だから社員一人ひとりに、ビジョンが腹落ちしている。 意思決定の速さについては、数字を預かる立場としてヒヤヒヤする場面もあります。それでも、他社に先んじて一手を打つ先手必勝こそが、成長には不可欠だと考えています。 そして、その速さは単なる勢いではありません。MG研修などを通じて、全社員が経営を学ぶ訓練と環境がある。その裏付けがあるからこそ、速い意思決定が成立しています。
これから目指すこと。
財務としての役割は、万全な財務基盤を確立し、それを次の投資へと繋げる好循環をつくり出すことです。大企業ほどのリソースがない中小企業だからこそ、筋肉質でスピーディーに動ける組織を目指しています。 住宅業界そのものは縮小傾向にあり、全国の多くの工務店様が苦しんでいます。そうした同業他社様に救いの手を差し伸べる手段として、M&Aを活用した仲間集めのプロジェクトを本格始動させたい。財務の責任者としてしっかりとした意思決定を行い、Gハウスのグループに迎え入れていきたいと考えています。 そして個人としての大きな夢は、代表の夢を叶えることです。日本を代表する会社になり、世界へ打って出る。その実現のために、全身全霊を捧げたいと思っています。
Gハウスに来て、更新された価値観
前職時代の自分と、今の自分。Gハウスで働くことで、更新された3つの価値観。
Before
財務の仕事とは、
決算書を見て
過去を調べる仕事だ。
After
財務の仕事とは、
未来を開拓していく
仕事だ。
Before
成果とは、
数字という
結果のことだ。
After
成果とは、
失敗すらも
次に活かすことだ。
Before
数字とは、
個人の評価
そのもの。
After
数字とは
目的ではなく
手段であり、
過去と未来を
つなぐものだ。
Gハウスへの入社を
考えている方へ。
伝えたいのは、「迷うより進め」ということです。 一歩踏み出さずに、自分に嘘をつき続ける。それが一番つらいことだと思います。失敗したとしても、次の成長の糧にすればいい。まずは挑戦してほしいと思います。 Gハウスは、まだまだベンチャー気質な会社です。自分で仕組みを変え、ピラミッドを自らの手でつくり上げていけるチャンスがあります。現状維持や指示待ちではなく、チャレンジ精神を持って楽しめる方にとっては、最高の環境だと思います。