家族も仕事も大切にできる
職場環境に
Kazuki Ogita
工事部 現場監督
入社したキッカケを教えてください
先にGハウスで働いていた専門学校時代の友人から紹介してもらったのがキッカケです。
これまで勤めてきた職場は、出張が多かったり、残業が終電間際まであるみたいな環境だったので、家族が崩壊するんちゃうかな…といった危機感を少し感じていました。
そんなタイミングで「監督が足りてないから来てくれへんか」と誘ってもらったんです。会社が過渡期で、今から色んな仕組みづくりをやっていくから手伝ってほしいみたいな感じで…。
業界のなかでは比較的休みもしっかり取れるし、残業も減らしていこうと会社が動いているところだし、環境的にも良いんじゃないかと提案してくれました。少しでも興味があれば面接を受けてみてと言われたので、受けてみたところ採用いただいた感じです。
これまでのキャリアを教えてください
最初はマンション・土木系の会社で現場監督をしていました。
その後、住宅の現場監督をしている人の下で半年働いた後、店舗監督・住宅の監督・派遣での監督を経て、Gハウスに来ました。
いろんな現場を担当していますが、現場監督歴で言うと13年目です。
職場の雰囲気をどう感じていますか?
Gハウスは働いている人の年齢層が若く、活気があって明るい印象です。
建築業界ってピリピリしていたり、ギスギスしていたり、マイナスのイメージが強いんですよね。過去には、社長が怒って机をひっくり返したりした職場もありました(笑)
Gハウスはそういうのが無いですし、全体的に仲が良いです。工事部メンバーも、集まるとワイワイ楽しく喋ってる感じですね。
若い人が多いから「昔からある建築業界の悪しき風習は良くないよね」「変えていかないとね」「楽しくやろうぜ」みたいな気持ちをみんな持ってると思います。ただ、必要なところはちゃんとお叱りや注意がありますよ。
具体的にどんな仕事をしていますか?
現場監督は、現場(大工)と本部(設計士・インテリアコーディネーター)の間に立ってうまく回すのが仕事です。
具体的には、指示した図面どおりになっているか、大工さんの仕事がきちんと出来ているか、全体の工程スケジュールの進捗状況は遅れていないか等の確認です。
他にも、進捗状況などをお客様に報告したり、上棟や社内検査の立ち会いなども現場監督の仕事です。
今のGハウスでは、物件完成から1年以内は現場監督がアフターサービスも担当します。1年以上経つとアフター専任の担当者に引き継ぐといった感じです。
仕事に対し、楽しさや喜びを感じるのはどんな時ですか?
注文住宅の現場監督では、お客様の喜びの声が直接聞けるのが嬉しいですね。
これまで、マンションや道路、店舗などの現場監督をしてきましたが、どれもBtoBだったのでお客様の声が届くことはなかったんです。図面通りになっているか、なっていないかでの業務的な声が取引先から届く程度でした。
注文住宅では、家が完成したときにお客様が「わ〜すごい!」と喜んでくれるのが、やっぱり僕も嬉しいですし、達成感ややりがいを感じてます。
これからチャレンジしたいことは?
1つは、Gハウスの現場監督の業務工程を効率的になるように整えることです。
会社が急激に成長していて過渡期にあるので、システムやオペレーションがまだ整っていない状態です。昔からのやり方が今に合っていなかったり、効率よく出来ていないところがあるので、そういう問題点を少しずつでも整えていきたいなと思ってます。
それがきちんと達成できてから、経営の勉強に力を入れたいと思ってます。
40歳になったら夫婦でカフェをオープンしたいという夢があるので、これが2つ目のチャレンジですね!
休日の過ごし方は?
Gハウスに入社して休みをしっかり取れるようになったので、家族時間に充てることが多くなりました。
娘が参加している子供会のドッチボールチームでコーチをするようになったんです。年に5回ぐらい大会があるので、それに向けて練習に力を入れてます。
ドッチボールがない日は、一緒に買い物とかに出かけたり、カラオケ行ったりもしてますよ。
あとは、年に1.2回友達家族と僕たち家族で一緒に旅行にも行くようになりました!これは毎年の行事みたいになってます。
Gハウスへの入社を検討中の方に向けて一言!
Gハウスは自分のやりたいことに意志がある人が働くのに向いている環境だと思います。
会社の雰囲気が明るく、仕事もしやすい環境なので、一緒にGハウスを盛り上げましょう!!