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経験を活かして商品企画へ挑戦
お客様第一を目指して

Hideki Nishino

商品企画部


入社したキッカケを教えてください

他の注文住宅会社で働いていたとき、競合負けした相手がGハウスだったことがキッカケです。

とても順調にお話を進めていたお客様から、最終的にお断りの連絡が入って…。
お客様に「どちらの会社で契約されたのですか?」と聞いてみたらGハウスだったんです。
すぐにホームページを調べてみたら、性能にこだわりが強くて新たなことに挑戦している会社だということを知りました。

僕は元々、性能へのこだわりは少ないほうでしたが「面白そうな会社だ!」と思って、話だけでも聞いてみたいと応募しました。

これまでのキャリアを教えてください

大学で建築を学んだ後、大学院にも行って建築への理解をより深めました。

卒業後、大手ハウスメーカーで設計士として8年、営業として3年の計11年ほど働いています。入社2年目で1級建築士の資格を取得したこともあって、早くから大型物件や住宅展示場の設計を任せていただいていました。早い段階で様々な設計を経験させてもらえたこともあり、今度は自分でお客様に営業してみたいと思うようになり、営業もさせていただきました。

その後、東京の不動産投資のベンチャー企業にも勤めています。前職で設計から営業に変わるときに、不動産などお金や資産のことを学んだこともあって挑戦してみたくなったんです。ただ、入社して1年半後ぐらいに会社の経営が傾いてしまい、大阪に戻ることになりました。
大阪に戻ってきてからは注文住宅会社に営業として入社し、すぐにトップセールスマンになりました(笑)会社から年間最優秀社員賞をはじめ、たくさんの表彰をいただいています…(笑)
そこに勤めた4年のなかで、モデルハウスの責任者や設計部門の管理職も任せていただきました。
その次に入社したのがGハウスです。

職場の雰囲気をどう感じていますか?

みんな明るくて、老若男女はあまり関係ない雰囲気です。
これまで勤めた会社と比較すると、お客様のことをめっちゃ好きなスタッフが多い印象です。

他にも、叶えたい夢や目標を持っている人が多いですね。向上心が強い人が集まってるんだと思います。

具体的にどんな仕事をしていますか?

商品企画部は、会社のビジョンでもある「良いものを多くの方に価格を抑えて届ける」ことや「暮らしをより豊かにする」ことを叶えるための商品を企画する部署です。

例えば、規格住宅やオリジナルキッチンの開発等ですね。他にも、大学と共同で睡眠の研究を行なったり、インフルエンサーとのオリジナル収納企画など、単なる企画・立案だけではなく会社の根幹である商品全体を担っているので、仕事内容は多岐にわたります。


仕事に対し、楽しさや喜びを感じるのはどんな時ですか?

今のGハウスは過渡期にあるので、まだまだ仕組み化できていないものを整えていくのが楽しいなと感じています。

他にも、会社がキャリア支援の一環で開催している「経営勉強会」が楽しいですね!マネジメントや意思決定のポイントなど、自分の知らないことをどんどん学べるし、仕事に活かせているのも実感しています。
自分自身の成長に繋がり、それが会社の成長にも繋がっていったら、やっぱり嬉しいですからね。

これからチャレンジしたいことは?

まだまだ社長のリーダーシップに助けられている部分が大きいので、将来的には各部門長だけで意思決定ができるように任せていただけるようになりたいと思っています。
そのための環境づくりを今頑張っている感じです。

休日の過ごし方は?

子供の送り迎えをしていることが多いです。幼稚園バスだけではなく習い事もしているので、1日に何度も…(笑)

空いた隙間時間で、喫茶店に行って、本を読んだりして過ごしています。
インドア派ではあるけど、家で過ごすというよりは気分転換も兼ねて外に出ていることが多いかな。

火曜日は「外食の日」と決めているので、夜は家族で外食に出かけたりもしていますし、2ヶ月に1回ぐらいは近場で小旅行したり、家族時間も作るようにしています。

Gハウスへの入社を検討中の方に向けて一言!

過渡期の会社だからこそ経験できる仕組みづくりやPDCAサイクルなど、仕事を通じて自分を成長させてくれる刺激がたくさんあり、学べることが多い会社です。

自分を成長させたいという思いがある方だと、どんな職種でも適した環境だと思います!
「自分の職種スキルを更に磨いていく」「まわりのメンバーの力を底上げして全員で成果を上げていく」「新しい部署を立ち上げて意思決定していく」「将来独立する」など、Gハウスには色んな人がいます。


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