細部までこだわりを形にできる環境
立ち上げ期の事業でのやりがいと挑戦

Y・K

外構事業部「GRAN GARDEN」


転職をしようと思った理由は何ですか?

社長が引退するタイミングがきっかけです。社長のデザインが好きで一緒に仕事をしていたんですが、社長が経営から退くことになると聞きました。働いて10年くらい経つ時期ということもあり、他の会社も見てみたいなと思って他社を調べるようになりました。

あとは、前職ではいわゆる中堅の立場で管理職候補ではあったのですが、同じような中堅層がどんどん辞めてしまって、最後に僕が一人だけ残る状態になりました。退職が続く環境で自分はどういうキャリアビジョンにしていきたいだろうと考えたときに、もっとエクステリアプランナーとしてスキルアップしたいと思い、転職活動を始めました。

入社したキッカケを教えてください

元々同業界だったこともあり、InstagramやYouTubeのルームツアーも見ていてGハウスの存在はずっと知っていました。前職は外構事業単体の会社だったので、Gハウスみたいに注文住宅、不動産と複数事業を展開しているところには興味がありました。

一次面接では事業部長と1対1でお話しできて、結構赤裸々に話してもらえたんですよね。
実際の売り上げはこうで、目標はここだから今はこれぐらいを目指してやっているみたいなところまで。会社自体は急成長で伸びているけど、外構事業自体はこれから体制を整えていく立ち上げに近いような状況だと聞き、挑戦できる環境が良いなと思いました。最終面接のときにはGハウスに入社したい気持ちが固まっていたので、他で受けていた選考は全てお断りして社長に自分の想いを伝える機会はここしかないと思ってめちゃくちゃ準備して面接に臨みました。社長の想いや熱意を聞いて、やっぱりここで働きたいと改めて感じ、結果無事に内定をいただいて今に至ります。

職場の雰囲気をどう感じていますか?

入社して最初に感じたのは、経験豊富な方たちがたくさん集まっているということです。若い人も多いですが、みんな会社の経営に対しても熱い想いを持っていて、すごく熱気のある環境だと思います。

エクステリアプランナーにおけるGハウスならではの特徴を3つ教えてください

まず1つ目は、こだわりをちゃんと形にできるところです。

Gハウスは外観含めて住宅のデザイン性が高く、外構も住宅の一部としてかなり重視してデザインしています。
他社だと植栽は樹木の種類とサイズを決めて発注するのが一般的だと思いますが、外構事業部「GRAN GARDEN」では木の一本一本をプランナー自身が買い付けに行きます。その住宅に合ったトーンやお客様の好み、打ち合わせの中でこういう感じがお好みかなと感じた樹木を直接選べるというのは特徴的だと思います。木も一本一本、全部表情が違っていてどんな影の出方になるかなというところまでこだわることができるのは楽しいですね。

2つ目は、「外構あるある」のしわ寄せがないことです。

外構を依頼いただいて最初に課題になるのが予算なんです。家を建てる工程の中で、外構は最後の工事で最後の打ち合わせになるので、土地とか住宅の方で予算使いすぎてしまい、外構予算が厳しいというのは結構あるあるです(笑)

でも外構事業部「GRAN GARDEN」は、母体のGハウスが不動産事業も注文住宅もやっているので外構予算も想定した中で資金計画をしてもらえます。ちゃんと予算が残った状態でお客様に提案ができる環境なのはありがたいです。

3つ目は会社として、部署や役割が細かくあり、それぞれのプロセスにプロの人たちがいるので、自分の役割に集中できる環境があるということです。

今までの環境では設計前後の作業も発生していましたし、情報発信も自分たちで全部やっていたのでそこが結構大変な部分でした。外構事業部「GRAN GARDEN」では施工作品の情報発信は専任の方がいてくれるので、自分の役割に集中できています。そういった点は働く上で大事だと感じています。


Gハウスでの仕事のやりがいは何ですか?

案件が多くて色々な物件に携わることができるのは楽しいですし、やりがいがあります。

あとはGハウスのお客様って打ち合わせがスムーズな方が多いんです。やりたいことや方向性が明確に決まっていて、それを打ち合わせで形にしていくイメージです。

その分こちらも1回の打ち合わせでどのくらいお客様に良い提案ができるかを常に考えないといけないので、そういったところもやりがいに感じます。

今後、外構事業部「GRAN GARDEN」のエクステリアプランナーをどうしていきたいと考えていますか?

エクステリアプランナーもお客様から指名されるようになるくらい、みんなでスキルアップしていきたいです。今後は拠点が増えていったら、拠点ごとに外構事業部を置けるくらい大きくしたいですし、将来的には外構事業部「GRAN GARDEN」に外構をお願いしたいから家はGハウスで建てると言ってもらえるようにしていきたいです。

もう少し目の前の話をすると、まだ体制が整っていない部分はあるのでもっと仕組化を進めていく必要はあると思っています。今も会社全体で取り組んではいるんですけど、抱える案件が多くてもちゃんと業務が回るようにもっと整備して外構事業部の生産性もあげていきたいです。

どんな人がGハウスに向いていると思いますか?どんな人に来て欲しいですか?

自分のやりたいこと、作りたいものをちゃんと持っていて人としても成長したい人は向いています。会社も急成長で変化をしていてスピード感も早いので、そこについていくにはちゃんと自分の将来のビジョンを持っていることは大事だと思います。

外構事業部「GRAN GARDEN」の話をすると、自分の意見をちゃんと言える、コミュニケーションが取れる方です。年齢層も割と近くて仲はいい雰囲気ですが、案件や現場のことに関してはみんながそれぞれちゃんと意見を言うので、気持ちの切り替えができてチームワークを大事にできる方に来ていただけると嬉しいです。困ったときは相談もしやすくチームワークも良いので個人の成長はもちろん、事業部としても一緒に盛り上げていける方に来てほしいです。

Gハウスへの入社を検討中の方に向けて一言!

Gハウスは会社の今後についても色んな情報を発信しているので、それを見てこの先この会社はどうなっていくんだろうとワクワクした人はぜひGハウスに入社してほしいです。

やる気と熱い想いのある方たちが集まっているので、自分自身を成長させたいと思う人はぜひご応募ください!


PAGE TOP