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成長のステージを広げて
注文住宅設計での新たな挑戦

Sanshiro Minoura

設計部


転職をしようと思った理由は何ですか?

前職では分譲住宅会社で働いていたので、あらかじめ決められたプランのなかでコストと効率を重視した設計をしていました。

そんななかで「分譲住宅では一通りやりきったな」「もっと仕事の幅を広げて成長したいな」と思うようになり、より自由度の高い設計が可能な注文住宅会社への転職を考えるようになりました。
また、分譲住宅会社よりも注文住宅会社のほうが、よりお客様と接する機会があることも理由のひとつです。

入社したキッカケを教えてください

以前からGハウスのYouTubeやInstagramを見ていたので、非常に品質にこだわっている面白そうな会社という印象を持っていましたね。

また、お客様が本当に欲しいと思うものを作ろうという空気感をSNSを通して感じていました。そこから興味を持って、Gハウスのリクルートサイトから応募してみたのがキッカケです。

面接で社長にお会いしたら、しっかりとしたビジョンをお持ちの熱意がある方だったので、ぜひ入社したいと思いました。
また、経営の勉強ができるという点も魅力的でしたね。設計のスキルだけではなくて、経営やマネージメントという社会人としての幅を広げられるチャンスを与えてくれる会社は多くないと思います。

設計職におけるGハウスならではの特徴を3つ教えてください

まずは、非常に性能にこだわっているところです。

大きなハウスメーカーだと、分譲住宅でも性能にこだわっているところはありますが、中小企業では、断熱性や気密性といった性能はまだまだ低い基準であることが多いです。オプションでいろんな機能を足していくと、性能レベルを上げることはできるけど…。
標準で高性能を保てているのはGハウスならではと思います。

2つ目は、デザインにもこだわっているところです。

間取りにおいては、特に「動線」に強いこだわりがあります。分譲住宅でも動線を考えないわけではないんですが、誰にでもウケやすい一般的な間取りであることが多いです。
Gハウスでは、お客様のライフスタイルや希望によって変えていくので、目の前のお客様に寄り添った、お客様目線のデザインができますね。

最後は、ICさんやCADオペさんと分業ができているので、設計のクオリティを高めていけるところです。

前職では、ICさんの仕事も設計がしていたり、上棟式や地鎮祭の準備や段取りなども設計が担当していたり、ありとあらゆることが設計の業務範囲になっていたので、クオリティは二の次になってしまってました。
また、当然一人当たりのキャパシティを超える業務量なので、労働環境も悪くなる一方でしたね。Gハウスでは、営業・設計・IC・工事・バックオフィスとある程度分業がしっかりしているので、設計のクオリティを高めていける環境です。

実は4つ目もあって…(笑)
Gハウスは今、会社が大きくなろうとしている途中段階なので、いろんなことに挑戦できるという特徴もあります!


Gハウスでの仕事のやりがいは何ですか?

お客様がやりたいと望むことをしっかり形にしていくことが1番のやりがいです。

分譲住宅会社にいた頃では、こういったやりがいは経験できなかったので貴重です。
また、設計部の部門長といった責任ある仕事をさせていただくことは、自分の中では新たなチャレンジだと捉えています。

プレッシャーは感じていますが、新しいステップを踏めることにもやりがいを感じていますね。

今後、設計部のチームや設計職をどうしていきたいと考えていますか?

今は、構造計算や各種申請業務などは取引先の会社にお願いしているんですが、これを内製化したいと考えています。

会社の中に、構造計算や申請業務など専門分野のプロフェッショナルが揃うと、より部署内の連携力が高まることに繋がると思うんですよね。また、プロが社内にいると、人材の教育もやりやすくなるので、部署内のスキルが全体的にボトムアップできるとも思っています。
内製化に成功して、教育を充実化することができれば、Gハウスが他社から構造計算を受注することも可能かもしれない。そしたら設計部で利益を生み出すことができるようになる。

また、制振ダンパーなどの設備を自社開発することにも役立ちそうだと思っています。会社の発展により貢献できる部署にしていきたいですね。

どんな人がGハウスに向いていると思いますか?どんな人に来て欲しいですか?

Gハウスは、これからもっと大きくなろうとしている段階です。

ですので、受け身ではなく、自ら行動のできる人が向いていると思います。今の仕事に窮屈さを感じて、このままで良いんだろうかと疑問や不満を持っているような人も向いていると思いますね。

他には、何かの分野において強い探究心があって、極めていける人というか…
専門的な知識に特化している人や、設計を通して色んなことに挑戦したい人に来て欲しいです。


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